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第46回全日本模型ホビーショー（プラモデル・ラジコンショー2006）(7) 
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今回の「週刊ラジコンカー」のウリのひとつが、この特製ステアリングホイール。
10月24日発売の第4号に入ってきます。 このPERFEXプロポ、今度発売のミニインファーノ09もそうですし、最近の組み完エンジンカーなどに よくセットされていますが、実はステアリングのボス形状が従来のPEFEXとは異なり、「真四角」に なっていてKO製や従来のPERFEX（ミニッツレーサー同梱のKT-5とか）とは互換性がないことが判明。 真四角のボスといえば、タミヤのEXPECプロポなんかもそうなんですが、サイズが合わないのでこちらにも 流用しずらいです（不可能ではないですけど）。ステアリングホイール欲しさにVol.4だけ買っても、 素直にこのカタチのPERFEX送信機に組み合わせて使うしかないみたいです。 |
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参考出品でしたが、赤外線操縦（IRC）による1/50スケールの建機RCモデルが展示されていました。
コマツの最新機種をラインアップした「フルファンクションで動くダイキャストモデル」は超リアル！
飾っておくだけでも十分鑑賞に耐えるのに、コレが自由自在に動くなんて！！ |
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IRCによる操縦は、距離が出ませんし速度的な問題もありますが、美観を損ねるアンテナが不要になる （小さなドーム状センサで足りる）うえ、マルチチャンネル化も容易でコストも安いので、 スモールスケールで速度が要らないモデルには最適なシステムですよね。ちなみにこのモデルでは３バンドが用意され ３台同時走行可能だそうです。 |
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いや〜しかし、この精密さでショベルがフルに動いちゃったりしたら、ヤバ過ぎ（笑） |
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電動ツーリングカー＆バギーモデルの最新モデルを一斉に展示。 でもワークスカーはボディ被ったままで肝心の「中身」は見せず。 「ただ置いた」というだけの展示で、見所がほとんどなかったのが残念。 |
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人通りの多いブース外側通路沿いに展示され、宣伝に一番力を入れていたのが、このGP版「ハーフエイト」シャシー、 「ミニ・インファーノ09」。 従来の電動「ミニ・インファーノ」は、ノーマルだとパワー不足で全然走らずツマらなかったわけですが、 コイツは09エンジン搭載だけあって、かな〜り凶暴でまさに「プチ・ダイナマイト」って感じ。 その走りはとくとRCT-TVで ご覧になってください。 |
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09エンジンといえば、30年前には1/10クラスのGPカーで使われたエンジンですよね。それをこの1/16サイズに 載せちゃって、さらに最新技術で高回転させたら、そりゃあまぁ、スゴいことになっちゃうわけで・・・（笑）。 GP特有の、蹴っ飛ばすようなゼロ発進加速は圧巻です。コレなら買いたいナ・・・と思う人は きっと多いでしょう。音も結構静かで、ホビーショー会場では周囲の騒音でほとんど音が聞こえないくらいです。もっとも、 やはりGPですから電動のような手軽さはないですけどね・・・。メンテも大変だし・・・。 |
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専用エンジンはスライドキャブ標準で意欲的な作りになってるみたいですよ〜。 チューンドサイレンサーもプチでカワイイ！ |
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このところ、「ジェネティック」の発売や「ゼロワン」ボディのリニューアルなどで人気上昇中のABCホビーも しっかりチェックしてきました |
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今回の注目アイテム＃１はこのパトライト。コレでパトカー製作がグッとラクになって、タミヤGPでも
パトカーの出撃台数がグッと増えそうですよね。最近はパトカーでもタミグラでTQを取るような方が
出てきて、なかなか侮れません（笑）。 余談ですが、このパトカー用ライト、「（株）パトライト」 という会社が独占的に作ってるって、ご存知でした？ なんと東証＆大証１部上場です。実は筆者の職場のすぐ近くに 東京支社（自社ビルっぽい）があって、最近になって認知しました。いや〜それにしても大した会社です。 |
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ショー開幕前からの雑誌情報で、個人的に一番期待してたのがコレ。 うっわ〜懐かしいサニートラック！ すげーリアル！！ メッキのフェンダーミラーが泣ける〜。 でもよく見ると、バリバリ「レース仕様」なんですけど・・・。まぁRC用だからしゃあないか・・・。 RCとして考えた場合、トラックボディって、キャビンが小さいのでロールモーメントが抑えられて、 案外、良く走るんですよね。空力中心がフロント寄りでかなりクイックになるのも通好み。 必要ならリヤに透明なウイング追加すれば、遠目で見る限り違和感もなくリヤグリップ確保して走ることも可能です。 |
