![]() (プラモデル・ラジコンショー2006)(6) ![]() ![]() |
![]() |
|
---|---|
![]() |
スライドキャブ採用のエンジンは、実に32なんてサイズなんですね! ビックリです
トップエンドのパワーというよりも、トルク重視で大排気量なんでしょうかね・・・。 いずれにしても、ブラックのシリンダーヘッドがなんかカッコいい〜!! |
![]() |
|
![]() |
正直、ドコに注目したらいいのか分からないので、焦点ボケした写真でスミマセン |
![]() |
出入り口に一番近かったせいか、イベント終了の最後までヨコモブースでは若杉さんがドリマシンでデモしてました。
単に遊んでただけ?(笑) RCT-TVでその様子がご覧いただけますが、なかなかどうして、 かなりの腕前を披露してましたよ〜。これだけ上手いなら、成績はともかく、「オヤジユーザー掘り起こしのため」 とか言ってレースイベントにも出たらいいのに・・・。 |
![]() |
アトラス(ミワホビー)ブースではインテレクト製品各種を特別価格で出血大奉仕。 「3800VR1セルのパックバッテリー」なんていう特製の珍品も出てましたよ。 |
![]() |
タミヤと同レベルの場内最大規模の床面積を確保していた京商ブース。 今回は時間の都合でミニッツレーサーまで手が回りませんでした。ゴメんなさい・・・。 |
![]() |
バーチャルRCのデモはユーザーにも大好評 |
![]() |
「今回の京商的イチ押し」がコレ。270g以上の推力を絞り出す電動ダクテッドファンとその専用機。 |
![]() |
デジタル秤で実測するデモで誰しもがその高性能に納得! 「キーン」という音もジェットエンジンぽくて超リアル。 すごいすごい。この模様はRCT-TVでもご覧いただけますよ〜! |
![]() |
機体のほうは、FRPか何かの薄手の素材でパイプ状に成型されたボディにバルサ組みフィルム貼り仕上げの翼という
オーソドックスな構造ですが、水平尾翼手前の左右からサイド吸気して推進用の気流を噴射する機構は
オリジナル機体ならでは。戦闘機モデルなどへの展開も期待できそうですね! そりゃそうと、このジオラマの格納庫、なにげにカッコ良くないですか?? ああいうのをoptで売り出してくれたら、 泣いて喜ぶファンがいるのではないかと・・・(笑)。 |
![]() |
さてここからは、遂に発売されたディアゴスティーニの「週刊ラジコンカー・フェラーリF2004」のご紹介。 既に春の「静岡ホビーショー」でも展示されていたアレですが、静岡には筆者が行かなかったため、てっきり 京商からキットが出るのかと思っていましたが、どうやらディアゴスティーニ専用モデルのようですね。 ディテールの良さには驚くばかりです。ディフューザーが再現されてないのが惜しい・・・。 |
![]() |
ホントはこの造形をタミヤさんでゼヒやって欲しいんですけどね〜・・・。 ミニッツレーサー以来、京商さんの「これでもかー」という作り込みを見るたび、ため息が出てしまいます。 |
![]() |
上の塗装済みボディはディスプレイ用のABS製で、走行用にはご覧のクリアボディが別途用意されています。
クリアボディは、エンジンのシリンダーヘッドがボディに干渉するので、インダクションポッドに
カットが入っています。そりゃそうか〜。なぁ〜んだ残念。 どうせならボディ違いでいいから、京商から組み立てキットの電動モデルも出して欲しいですね。 |
![]() |