posted on Nov 23, 2003
タミヤRC製品・即買いカタログ
<モバイル版> <PC版>
powered by Amazon


ワールドチャンピオン決定戦2003速報!

<PART-5>





<写真をクリックすると拡大します>
決勝グリッド<F1グランプリクラス>

決勝グリッド<GT2クラス>

決勝グリッド<ミニスポーツクラス>

決勝グリッド<TRFチャレンジクラス>

TQのTRFきよぴー(鈴木清和)選手はなぜか敢えてエンツォ(ハンデ?)、3位スタートのスリカーン選手は本番ではRCMコイケ選手のNSXボディを借用。しかしスポチュン使って、タイプR支給のGT1クラスより速いラップを刻む彼らって、一体・・・(笑)。
決勝グリッド<GT1クラス>

決勝リザルト<F1グランプリクラス>
(クリックしてフルサイズでご覧ください。以下同様)
決勝リザルト<GT2クラス>

決勝リザルト<ミニスポーツクラス>

決勝リザルト<レーシングバギークラス>


決勝リザルト<TRFチャレンジクラス>


決勝リザルト<GT1クラス>


<レーシングバギー>

3人とも、ひときわ楽しそうに壇上に上がってきたのが印象的でした。年齢層も高めでオヤジパワー炸裂!って感じかな
<TRFチャレンジ>

光貞選手なんと総合2位ゲット! 昨日から走りが光っていましたが、コースに慣れるにつれどんどん速くなっていったようです。やるぅ〜。優勝は3ヒート完全勝利のスリカーン選手、3位はボディハンデをはね返して着実にポイントを稼いだきよぴ〜選手と、気が付けばTRF独占(光貞選手のクルマは原さん製作だそうで、一応)。石山選手あたりはいい走りで頑張ってたんですけど、残念! 来年は「チャレンジャー」諸氏の一層の奮起に期待!!
<F1グランプリ>

ドイツ出身のロナルド・フェルカー選手がブッチギリ。第2ヒートでクラッシュによるピットインがなければ、あわや3ヒート完全Vかという走りでした。カメラ回してると、1人だけ走りの安定感がまるで違うのがよく分かります。直線も速かった。たまたま同じ宿で「晩メシの友」となった山陰代表・藤原選手(岡山代表)が2位ゲット。3位は桑波田選手(九州代表)。
<GT2>

外人勢が表彰台を独占したGT2。優勝のマーク・フィッシャー選手は1ヒート目で大失敗したものの、終始安定した走りで挽回。第3ヒートではトップゴールを果たし、自力優勝を決めた底力はさすが。
<ミニスポーツ>

さすがに「全国のコダわりのM使い」が集結しただけに、M-03とM-04を両方持ち込み、公式練習中にM-03→M-04にスイッチする選手が目立った(というか、ほぼ全員)今回のレース。結局、表彰台も全員M-04。決勝ではお互いに抜きつ抜かれつで最後まで目が離せない展開が印象的でした。おつかれさん!
<GT1>

JMRCAで赤マル急上昇中のヤングタイガー、松崎選手は2ヒート目にリタイヤという大失敗があったものの、走れば第1&第3ヒートトップゴールでクリスタルトロフィーをゲット。すげぇですね。しかし、第3ヒートはものすごい接戦&波乱で決して「楽勝」じゃなかったですね。語り草になりそうな第3ヒートの模様はぜひRCT-TVで見てください(後日アップ予定)。

2位の更田選手は富山代表、3位のロッド選手はアメリカ代表。他の上位選手も静岡、北海道、福井、大阪・・・とかなりバラけていて、全体としては各地のレベルは拮抗してたなぁ〜、という感じでした。序盤の「カラミ」に泣いた選手も多かったのでは?
<今回のクリスタルトロフィー受賞者たち>
いいな〜いいな〜クリスタル(爆)。
来年はTRFチャレンジで会いましょう〜!!




このページは、タミヤRCカー専門サイト「RC_Car_Trend」が提供しています