posted on Aug 26, 2004


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第4回DDSミーティング

「F1 is Back」




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2004年4月22日、埼玉・NRCスタジアムにて、D-Drive Sports(DDS)さん主催の第4回DDSミーティングが開催されました。

前回に続き、カテゴリーを「F1」に絞って開催。
今回も、遠路はるばる参加された熱いDDフリークたちが、思い思いにイベントを満喫できたようです。

なお、都合により写真中心でご紹介します。ビデオはRCT-TVで!
RCTの取材画像に加え、今回も毎度おなじみのGTVさんが一部写真を提供くださっています。
今回は、会場の都合もあって、純然たるレース形式になってしまいました。そうすると速い人が順当に速くなってしまうのは仕方ないところです。ただ、そこはDDS、すべての参加者がほぼ均等に、たくさん走れるような配慮はされていました。


今回は、都合によりNRCサーキットさんの定例レースとの共同開催となりました。F1のほうはいつもの光景ですが、ツーリングのほうは常連さんばかり。そこに「どうせならついでに」と無謀にもぶっつけ本番で挑戦したRCT伊藤。さてどうなるか

常連さんの一部は、F1があるのを知らなかった人もいたみたいで、ピットエリアではF1とツーリングで分かれちゃってました。練習走行はF1ばっかり。どうせなら、もっとF1参加者と常連さんの交流みたいなのがあっても良かったのではと思うんですが。ツーリングから始めた人はF1のDDシャシーなんて興味ないか(苦笑)。ちょっと寂しいなァ・・・。
F103/DDフリークが多数集まる埼玉・スカイホビーさんの常連さんたちがアルマイト自作パーツで固めたマシン群が再び登場! 「見た目」重視のため重量はなんと1200g弱!ちょっと重すぎ(苦笑)のため、レースパフォーマンスはイマイチでしたが、Aメインにも食い込む活躍ぶりを発揮。何よりも、既に絶版のF103シャシーをこよなく愛して存分に楽しもうという姿勢がD-Drive的で素晴らしい! って感じですかネ?
こちらは自作の2台。F2001はもちろんタミヤのF201シャシー用ボディですが、ホイールベースはF103L(インディカー)と同じなのでそれに合わせたDDシャシーを用意。前後タイヤはDDSさん発売のDDコンバージョンキットでF201用タイヤを装着可能にしています。パージボードやリアルステッカーでディテールアップされるとカッコいいですね〜!
マクラーレンMP4/6のほうは、カーボンシャシーの切り出しからターンバックルロッド組み合わせのフロントサスアームまで完全自作のマシン。昔、たしかニッコー5E(現OVA)から出ていた「バットマンディフューザー」が泣かせます。リヤビューの写真とり損ねたのが残念!ボディはタミヤ製です。「タミヤのMP4/6ボディじゃないとダメ」というコダわり。


このページは、タミヤRCカー専門サイト「RC_Car_Trend」が提供しています