RCTバッテリー研BBS3
RCTバッテリー研究室BBSアーカイブ(3)

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●キムキム 題名:放電について 投稿日 : 99年4月21日<水>17時41分

ふぇらーり伊藤さんレスありがとうございます。

今後は「発表記録」等をちゃんと見てから書き込むようにします。

ご迷惑おかけしました。

>これを着けたまま、1昼夜置いたりすると、自己回復が非常に遅れて、永遠にパックの電圧が7V台に戻ってきません。

通常は、ランプが消えたら直ちに外すのが良いでしょう。

ついつい、外し忘れるんですよね。今後注意します

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●ふぇら〜り伊藤 題名:Re:放電の目安について 投稿日 : 99年4月21日<水>05時00分

「0.9V以下の放電はよくない」というのは、一理あることは認めますが、全然納得できません。

「一理ある」というのは、パックバッテリーでは、この辺まで電圧が下がると、

パック内の弱いセルで転極が発生する確率が急激に高まるからです。

ただし、これは使用頻度が1週間に1回以上あり、十分な活性を維持しているバッテリーでは大した問題にはなりません。

パックバッテリーの転極については、以前、このBBSでさんざん議論したので、「発表記録」を参照してください。

さて、「納得できない」というほうですが、これは、たとえパックバッテリーであっても、

レースのために容量を追求するのであれば、寿命を無視してでも深い放電をかけてやる必要があるからです。

当然、弱いセルの転極は激しく、それだけ負荷もかかりますが、セルが比較的新しく、十分活性が高ければ問題なく自己回復します。

自己回復力が弱くなったら、寿命が近づいたと注意して、体ボロボロで引退したプロスポーツ選手のように大事に扱ってやれば、減量に成功した元関取のように、そこそこ延命します。

それでも、そのような無理な使い方(当然、充電もキツくやってるでしょうし)では100〜150回くらいが寿命ですが。

「では、何Vまで放電して良いのか?」ということですが、

一般には、0.9〜0.85Vというのが無難な線のようですね。「マッチ度」の高いパックなら、0.8VでもOKと思います。

例のタミヤ・オートディスチャージャーも、0.7〜8V位まで落としてくれちゃいますので取扱いには注意しましょう。

放電終了直後にパックの電圧を測定すると、「(6セルで)4.6V」とか、とんでもない数字になります。

これを着けたまま、1昼夜置いたりすると、自己回復が非常に遅れて、永遠にパックの電圧が7V台に戻ってきません。

通常は、ランプが消えたら直ちに外すのが良いでしょう。これなら0.9Vあたりでカットしたのと同程度の放電効果が得られます。

まあ、私なんかはむしろこの放電器の性質を逆手に利用して、パックの「マッチ度」を高める目的で、

ゆっくり(0.4A/h)と深い放電をかけてやるのに積極的に利用してますけど。

そういう風に、目的意識が明確ならば、あれは安くて(正札わずか1400円)いい放電器ですよ>オートディスチャージャー

なお、マッチドの場合なら、1セルずつ個別に放電できるような器具を用いることにより、

理論上、「0V」まで放電が可能です。要は転極をさせなければ、深い放電かけても問題はほとんどないのです。

もちろん、放電器から外せばすぐに自己回復するので、いつまでも「0V」(セルが死んでたら話は別)ということはありません。

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●しじぃ 題名:RE.屋外での充電 投稿日 : 99年4月21日<水>02時47分

私の場合、ちょっとずるいのですが、、、

HAMをやっていたせいで、ジェネレータを持っています.

700Wくらいのやつですが、充電器8台くらいは使えます.

500Wクラスのものなら39、800ーくらいで売っています.

グループで1台持っていると便利ですよ.

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●くそじじい 題名:RE.屋外での充電 投稿日 : 99年4月19日<月>18時01分

しじいさん、モーター研究室BBSでのレスありがとうございました。

たしかに進角が変わる可能性がありますね〜。

さてRE.屋外での充電の件ですが、私は、電源設備の無い所では、前日、お家でバッテリーを充電するようにしています。

AC100VからDC12Vを出力する電源(1万円ほど)を使って。

但し、1日中遊ぼうとすると10本以上バッテリーが必要になりますが。

尚、バッテリーがそれだけ無い場合は、論外になりますが。

私は、乗用車のバッテリーからは、全く行っていません。

バッテリーがすぐ痛むのがやだだから。(新車時からケチケチ電気使いで、乗用車バッテリーを5年間もたせた実績があるので、又、ガソリンももったいない為)

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●香川 題名:RE.屋外での充電 追加. 投稿日 : 99年4月19日<月>15時38分

 言い忘れましたが,高級車(?)で大きいバッテリが付いてるからと安心しないでください.大きいバッテリが付いてるということは,エンジン始動時にそれだけバッテリパワーが必要になるからです.

http://kagawa@tera-house.ac.jp

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●キムキム 題名:放電の目安について 投稿日 : 99年4月19日<月>12時43分

しじぃさん、カキコありがとうございます。

(改造方法、大変参考になりました。)

またまた、質問なのですが放電の目安はどの位なのでしょうか?

今はDPCで15Aで0.9Vの設定をし、その後タミヤ放電機を使っているのですが

以前、雑誌で「0.9V以下まで放電するとよくない」と見た記憶があります。(私の記憶が確かなら・・・)

タミヤ放電機のオートカットって、何Vできくのでしょうか?

または、DPCで1A、0.9Vの設定にした方がベターなのでしょうか?

話は変りますが、↓の野外充電ですが、私は3パック充電まではいけました。

(車はレガシー)その後、始動するとき、かかりは悪かったですけど(笑)

私の場合、2パック充電→ENG始動(20分かけっぱなし、この時も充電中)→ENG停止(2パック充電)

の繰り返しです。ただ、1度バッテリ上りを起こして以来(この時は、ブースタケーブルがあったので助かりました)

別バッテリを持っていくようにしてます。(カローラクラスのバッテリなら安売りで¥1980であると思います)

ただ、別バッテリだと、それ用の充電器も必要になるというオチもありますが・・・

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●香川 題名:RE.野外での充電について. 投稿日 : 99年4月15日<木>08時26分

 オヤジ初心者さん,どうも.

 クルマのバッテリを電源に使う場合,基本的にはエンジンをかけた状態でやるべきです.

 クルマのバッテリが新品に近く,完全に充電されてる状態であれば数パックは問題無いはずですが,かろうじてエンジンをかけられるというまでに傷んでるバッテリでは(そこまで痛んでも気づかない場合がほとんど),1パック充電したらお終い,ということもあります.

 アイドリングストップ運動など盛んで,地域によっては既に規制もあるようすが,アイドリングさせておく理由がある場合は除外されてます.

 それよりもエンジンをかけておいても迷惑にならないよう,駐車場の中でも建物などから離れた場所にクルマを停めるなど,気配りをすることの方が大切でしょう.

 あとは安全策として,ブースターケーブルを積んでおけば万全ですね.

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●しじぃ 題名:Re:バッテリーの活性化 投稿日 : 99年4月15日<木>03時37分

今はほとんどありませんが、パナソニックのバッテリーは非常に神経質で、

ちょっとでも使い方を間違えると、あっという間に死んでしまいました。

1週間あけるのはもちろんの事、2週間あけてはいけないというしろもので、

走っても走らなくても必ず1週間に1回充放電をしなくてはいけないという物でした。

サンヨーの1700SCRC、RC2000についてはそんなに神経質になる必要はないと思います。

耐久で1日に5〜6回使ったRC2000もまったく問題なくピンピンしています。

このへんのバッテリーになるとRCで使う場合100回くらいで寿命になります。

5回目くらいから30回くらいがおいしいところなので、

レースにはそのへんのバッテリーを投入するといいでしょう。

またあまり使わないバッテリーよりある程度使っているバッテリーの方が状態はいいようです。

1週間に2回くらいが適当かと思いますが、1週間に2回だと30回使うまでに15週かかります。

月に1本づつバッテリーを買って行くといい状態の物が常に3〜4本あることになり、

これをレースで使えば理想的といえます。1年ではほぼ100回となりこれで寿命です。

DPCはデータ取りのための放電器ですが、そのままではデータの信頼性が極めて低く、

使い物になりません。冷却のための改造を必要とします。(改造方法はTECTROの掲示板で)

DPCで放電するのは、実際に走行するのと変りありませんから、タミヤ放電器でかまわないので、

ゆっくり再放電するといいでしょう。

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●キムキム 題名:バッテリーの活性化 投稿日 : 99年4月14日<水>20時00分

はじめまして、キムキムと言います。宜しくお願いします。

さて、質問なのですが「1度、充放電した後は1週間休ませた方がよい」と言いますが

活性化や新品バッテリのならしも1週間サイクルのほうがよいのでしょうか?

話は、変りますが

しじぃさんのおすすめの京商DPCを買ったのですが、

15A(大電流)で放電後、1A(小電流)ぐらいで再度放電した方がよいのでしょうか?

(今までは実走行+タミヤ放電機しか使った事がないので・・・・)

ここらへんのノウハウがまるで無いので知ってる方、無知な私に教えてください。

お願いします。

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●オヤジ初心者 題名:野外での充電について 投稿日 : 99年4月14日<水>10時12分

直接、RCのバッテリーとは関係ないのですが、車のバッテリーから充電を

行う場合、何本程度充電可能でしょうか?

それとも、安全性(無事におうちに帰れるように)のため、エンジンはかけて

いたほうがよいのでしょうか?

ちなみに私の実車は2500CCのセダンで、バッテリーの詳細は不明です。

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●ふぇら〜り伊藤 題名:ついでに気の早い話ですが 投稿日 : 99年4月12日<月>13時17分

RC1700や1700SCRCでも見られた(と言われているが、自分ではまだ確かめきれていない)ように、

RC2000でもタミヤ向け初期ロット(たぶんDJ〜DLあたりまで)に大当たりダマを集中的にぶつけてくる可能性がないとは言えません。

マーケティング的にも、最初のEXPユーザーの評判が決め手になりますから、やるでしょうね、商売っ気あれば。

ここでこんなこと書いちゃったら、自粛されてしまうかも知れませんので、フタ開けるまで分かりませんが。こればっかりはね〜。

個人的には、1700SCRCは今シーズン限りの命と頭を切り替えている今日この頃です(大量買いしたのに・・・うぅ)。

年初は、「SCRC時代がまだ2、3年続くかな〜?」と思っていたのですが・・・(甘い甘い)。

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●ふぇら〜り伊藤 題名:あくまで予測ですが 投稿日 : 99年4月11日<日>22時36分

こちらに掲載しています。

3月11日付けの書き込みを見てください。

ちなみに、「初期ロット発売4年を経て」とありますが、正確には丸3年ですね。

欧米で2000が発売されたのが1996年10月頃ですから、99年秋に発売されれば・・・。

まあ2000年発売なら、4年と言ってもシーズンとして見れば間違いじゃないかも知れませんが。はは。

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●しじぃ 題名:次期バッテリー 投稿日 : 99年4月11日<日>01時21分

RC2000が出て2年を過ぎましたが、

そろそろ次期バッテリーの話は出て来ているのでしょうかね〜

伊藤さん詳しそうなので、なにか知っていますか?

なにか知っているだろ、

さっさと白状しろ楽になるぞ、

ねえお願い教えて、

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●くそじじい 題名:死んだバッテリー復活するかも 投稿日 : 99年4月8日<木>12時08分

むか〜し、むか〜しのことですが、長年使用した送信機用、単3ニッカドバッテリーが1個、0Vのまんまになり電池が死にました。

どこかの本で、ニッカド電池が劣化すると内部でプラス極とマイナス極が酸化により接触してショートしてしまう現象があり、この電池を復活する方法があったので実践してみました。

本では、瞬間的に大電流を電池側に流すことで酸化によるショートが溶けてしまうかも?と言う内容でしたので、私は、7.2Vバッテリーを死んだ電池にパチと音が出る程度に直結してみました。

テスターで死んだ電池の電圧を測ると、あ〜ら不思議、本に書いてあったとうり復活しました。

但し、7.2Vバッテリーが死んだ場合は、あきらめましょう。ここまで使い込んだバッテリーは、練習にならないほど腐っていると思いますので。

以上、貧乏人のくそ力でした。

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●じぇい 題名:電池は奥が深いですね 投稿日 : 99年4月8日<木>11時28分

みなさんの書き込みは興味深く読んでいます

私のような遊びとは違うんだなぁ と関心することしきりです

無理な使い方はしないことですね(^^)

とりあえずあまり悩まなくて良いと思われる1700SPを使っていくことにします

早くタミヤ2000がでないかな〜

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●くそじじい 題名:御臨終バッテリーの調査について 投稿日 : 99年4月6日<火>18時39分

前回、バッテリー発熱調査で1セル死んだバッテリーは、どこのセルが死んでいるのか調べている時に、セル単体のマイナス端子部分をよ〜く見てみると、今にも破裂しそうな感じで、膨らんでいました。(メーカさんは、破裂しなければOKと言う設計思想なのかな〜)

新品バッテリーは、膨らんでいない状態でしたので、使い込んでいる内に電池内部発生したガスで膨らんだと思われます。

本来、プラス側の安全弁でガスが逃げるはずですけど?尚、バッテリーは、1700SCRです。

このバッテリーは、全盛期に草レース、ツーリングクラス4分間バッテリースカラカンレースなどでコキ使いまくりましたが。当然、バッテリーパックに水滴付きまくり放電でした。おーデンジャラス。

あと、ふぇら〜り伊藤さん、最近、私の遅いパソコンでも、モーター・シャーシ研究室の方へアクセス出来る様になりました。

対策して頂いたんですね〜、ありがとうございしまた。

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●しじぃ 題名:モーターのブラシ 投稿日 : 99年4月1日<木>18時48分

モーターのブラシも+側の減りが早いですよね。

みなさんやってますか?ブラシのローテーション、

あ!!ここはどこ〜

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●ふぇら〜り伊藤 投稿日 : 99年4月1日<木>01時21分

私も、くそじじいさんと同じ現象を見ています。

ただ、+側セルの水素ガス放出による「塩ふき」も負けず劣らず・・・という感じで見受けられますが。

結局、6つのセルが直列でつながっていると、その一番端にあるセルが一番負荷がかかりやすいのだと解釈しています。構造的に一体化している「ひとつのセル」として7.2V出しているのではなく、「個別の6セルを直列つなぎ」で7.2V出しているわけですから。充放電時の電圧のかかり方も、セルの位置によって微妙に異なっているはずです。電池で起きている現象を説明するとき、水をためた(タテに何個も重ねて、間をホースでつないだ)ドラムカンに例えると良く分かることが多いのですが、この事例も、「水をためた時、高さによってドラムカン内の水圧が異なる」ことを考えると分かりやすいのではないでしょうか。充電の電源は関係ないはずです。

ちなみに、自分はマッチドセル組む時には最もスペック的に良いセルを端に置くようにしています。

http://www.rctrend.com

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●くそじじい 題名:バッテリーの発熱について 投稿日 : 99年3月31日<水>14時57分

7.2Vバッテリーですが最近、特に気になっていることがあります。

充・放電時にバッテリーが発熱しますが、マイナス端子側のセル、1個だけが発熱温度が低い様な気がします。

ひょっとして、ここのセルだけが満充電状態になっていなのかな〜?

バッテリーが1セル死ぬと、ほとんどの場合、マイナス端子側のセルが死んでいることが多いです。

これから判断すると、充電時は、満タン状態で充電されなく、放電時には、他の電池容量が多いので、このセルだけが軽い過放電状態になって、セルを軽くいたみつけていると思われます。

マッチドバッテリーでも、同様な状態になります。理論的には、直列に電池をつなげたままで充電しても、各セルにかかる電流は同じと思われますが?それとも、充電器は供給電圧がDC12Vなのでこれが影響しているのかな〜

皆様どう思われますか?ためしにしらべてみて下さい。必ずそうなりますから。

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●ふぇら〜り伊藤 投稿日 : 99年3月30日<火>17時00分

しじぃさん、ご推薦ありがとうございます。

チーム内で情報交換ですか、さすがですね。

15A放電なら、タミヤ的目線なら、だいぶ現実的ですよね。KOで5A放電に比べりゃ・・・。

テクトロのHPは、RCTのHPトップにリンク張ってありますので、知らない方はそちらからどうぞ。

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●しじぃ 題名:お薦め!京商DPC(デジタルパワーコンディショナー) 投稿日 : 99年3月30日<火>00時07分

バッテリーの状態を知るには放電特性を知る以外に方法はありません。

充電データはどんなに正確にデータ取りをしても目安にしかなりません。

で、正確な放電データを取るのにDPCはけっこう使えます。

値段も手頃で使い勝手もまあまあです。

ただし改造を必要とします。そのままではデータの信頼性が低く使い物になりません。

改造方法については以前テクトロの掲示板で紹介していますので、参考にしてください。

チーム内ではこれを使ってデータのやりとりをしています。

ちなみに放電電流15Aカット電圧0.9Vです。

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