posted on Dec 10, 2007


タミグラマスター&

チャレンジカップFINAL 2007(3)





走行中の写真は、DVD用に回しているカメラの撮影中にスチルボタンで撮ったものです。 DVDの見本画像としてもご参照ください。本大会のDVDのご案内ワーチャン2007DVDのリリース後になるので、08年1月頃になってしまいますが、できるだけ 早くリリースできるようがんばります。決勝は全ヒートノーカット、 予選も一部を入れて2枚ないし3枚組みでのリリースを予定しています。どうぞお楽しみに!
そういえば今回は、前回と違って、なかなか画面いっぱいにマシンを映した絵が 撮りずらくて難儀しました。理由は? と考えてみると、「バトルらしいバトルがあんまりなくて被写体を絞り込みにくかった」 という感じでした。要するに、他のクルマと格闘する以前に、みなさん、自分のクルマと格闘している状態で、 接近してもすぐクラッシュしたりとか、もともとスピード差があり過ぎてバトルになる時間が非常に短かったと。
それでも、さすがにCメインあたりからは迫力あるロングバトルが増えてきて、イイ絵がいっぱい撮れましたよ!また、 下位メインでは、特に被写体を絞り込めなかったのが幸いして、全選手にある意味「平等」に楽しめる絵にはなっています。 「引きの絵」のほうがレースの流れは掴みやすいですしね。来年は全体のレース展開を押さえるカメラを別途用意したらイイかもですね。 来年の課題として検討してみます。
表彰台(タミグラマスター)
地元・静岡勢が表彰台を独占!(特に有利だったわけじゃあないんですが)
決勝リザルト(タミグラマスター)

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各メイン優勝者に贈呈される
チャレンジ「カップ」の数々
表彰台(チャレンジカップ)

一緒に走ったライバル選手をして「あの挙動おかしーよ(危ないくらい落ち着きがない、という意味)」と言わしめるほどギリギリのドライビングで 暴れるマシンを御し切った荻原選手が、繊維まみれのチョリンチョリンタイヤを克服して見事に優勝。 ちなみにマシンセッティングは予選→決勝で変えてなかった、とはメカニックを務めるパパさんの弁。 予選ではかなり苦しんでるようで、決勝グリッドは5位とイマイチでしたが、クルマをイジらないで、 タイヤの調整と「手」の調整でイケると踏んだ読みが的中したのかなぁ・・・?
まさに集中力で「一歩突き抜ける速さ」を発揮しての優勝。おめでとう!!
決勝リザルト(チャレンジカップFINAL)

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今年も熱いバトルを見させていただきました! 参加選手の皆様、お疲れさまでした!!

俊作社長は恒例の締めの挨拶で、来年もこのグランシップで開催する意向を表明されていました。 全国でのチャレンジカップの盛り上がりがあってこその話なので、ぜひタミグラファンみんなの力で 実現させましょう! 来年も新しいTRFプロジェクトショップとファイナル参加者の登場が楽しみです。 また来年、この会場でお会いしましょう〜!!

全国のタミグラファンの皆様が来年も良い年をお迎えできますように。




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