last updated 06/11/2000

RCT Special
2000年度
JMRCA 1/10 電動ツーリング全日本選手権
スポーツクラス

11/25〜26に谷田部アリーナで開催された
JMRCA電動ツーリング・スポーツクラスの熱戦の模様を
写真中心にご紹介していきます。

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リザルト一覧
その1 その2 その3 その4 その5 その6
<参考>予選初日(第3ヒートまで)の暫定順位

フォト&コメント
(写真の上にマウスポインタをかざすとコメントが読めます)

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手書きのレイアウト図。実際の寸法と違う・・・。JMRCAはタミヤGPと違ってマーシャルの立ち位置に番号が振ってないし、ドライバーにもゼッケンがないので、目当ての人を探すのがひと苦労。 プロポはこうやって保管・ピックアップしてました。気が付いたのは、サンワユーザー、しかもM8が異様に多かったこと。ざっと見た感じ、6〜7割(!)がサンワでした。関西でKOが売れないのはともかく、もともと全国ブランドのフタバが少ないのはなぜ?
ピットエリア風景(その1) ピットエリア風景(その2) サーキットショップ横の掲示板には、予選結果やタイムスケジュールなど重要情報がギッシリ。携帯(つながりにくいんですけど)で外部と連絡する姿も多々見受けられました
掲示板には各メーカーからの標準的なセッティングサンプルも出ていました。これはタミヤ勢が参考にしたTRF三浦選手のデータ。解像度が悪くてちょっと読みずらいかな? タミヤ勢、特に前住選手ゆかりのミワホビー常連で固められた中京地区グループは、予選から大暴れ。前住選手と色違いのレプリカボディに「Team
99年タミヤ世界戦ツーリングGT1クラスでチャンピオンを獲得した大越選手のPRO2(414じゃないのか〜!<笑>)。持ち味の「ミスのない走り」がもったりした操作を要求される大型サーキットにハマったか、予選1回目には総合13位に着ける快走!やっぱりタミヤチャンプはダテじゃない。表彰台目指してがんばれ! 文字通りテール・ツー・ノーズのバトルが随所で展開されていました。これぞストックモーターレースの醍醐味!
Aメイン2位グリッドに着ける川脇章太選手(中京地区)のTRF414M。全国のタミヤユーザーの夢(余計なお世話?)を乗せて走れ!
川脇選手のシャシー写真を撮らせていただきました。ご協力ありがとう! Aメインのモーターチェックはご覧のとおり。しっかりしたオーガナイズに安心(そりゃそうだ国際格式だもんね)
九州地区の皆さんが記念撮影していました。もっとお話したかったです・・・。また来年お会いしましょう! 廃棄タイヤの山(実は裏にもうひと袋あった)。ヨコモG7など「想定タイヤライフ2パック」というような究極のタイヤが登場し、毎予選ごとに新品タイヤを装着するケースも増えた結果です。RCTが言うのもなんですが、これ、ちょっと環境負荷大きすぎるんじゃあないでしょうかね? IFMARではそのへんの配慮から、1セット2回以上の使用を義務付けていましたが、JMだったら「全レース通して3セット、Aメインのみ1セット追加」というような、参加コストを抑える工夫が主催者がわにあってもいいのではないでしょうか? コストのことは余計なお世話だとしても、こんなにアラミド繊維とゴム(=硫黄)とナイロンという、処理の厄介なゴミを増やすこともないでしょうに・・・。

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