(posted on Oct 11, 2007)
タミヤRC製品・即買いカタログ
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第47回全日本模型ホビーショー
(プラモデル・ラジコンショー2007)





10月11日から14日まで開催された同ホビーショーから、時間の都合でタミヤ関連の展示を中心にご紹介していきます。 どうぞご堪能ください。

今回は久々に業者招待日の初日朝イチで突撃してみました。武蔵野方面からだと幕張メッセは遠くて大変ですね〜2時間半もかかりました。 ただ、思いがけずいろんな方々に顔見せできて、ヨカッタです。滞在時間もついつい延びてしまいました(ヤバい、仕事が・・・)
さてまずはタミヤブースから。
今回のイチ押しは、DB-01ドゥルガかなぁと。TA05のバギー版というノリですが、良くできてます。
TRFサトシ選手は前日の会場仕込みでこのマシンを組みあげたばかりらしいです。キットの出来栄えにはかなりご満悦と漏れ伝わってます。 まぁ誰が見てもイケてそうなクルマですよね。501Xには躊躇してしまった自分も、走る場所ないくせにコイツだけは1台お買い上げ決定かな(笑)
まるでTA05ですが、全然別物です。全体的にTA05よりシンプルな感じ。駆動系は基本的に501X系互換です

駆動系は防塵カバーを外した状態で展示されています。

ステアリングワイパーはTRF501X系とは別物で互換性もありません。形状も違うし、無理に付けても取り付け角などの関係で不具合が出るそうです。 ただし左右のワイパーをつなぐワイパーステーだけは互換だそうで。ここだけ換えるって人はいないと思いますが。

後述し忘れるといけないんでここに先に書いておきますが、TRF501Xの今回発表の世界戦バージョンは、ステアリングワイパー 回りが樹脂製になっています。どうして?と聞くと、まぁコスト面の問題はモチロンなんですが、意外に、樹脂製のヤワさを好む ユーザーさんがいるんだそうです。「逃げ」として樹脂のほうがいいという考えも人によってはアリなようで。 ん〜、まぁそうかも。
バスタブは当初、「穴開き」状態で設計されていたようなんですが、結局、ネジ穴をテープで 目張りしてしまえばアンダーカバーが要らなくなるから、というか、防塵性を考慮して現在の状態に 落ち着いたみたいです。個人的意見としては、入ってきた砂が出て行くような排出用の穴はあったほうがいいと思うんですが。 まぁ穴は後からいくらでも開けられますしね。










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