(10/16/00更新)
タミヤRC製品・即買いカタログ
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第40回全日本模型ホビーショー
プラモデル・ラジコンショー2000 in Tokyo

見てある記<タミヤ大特集>
写真をクリックすると640×320ドットに拡大します。
ただしVAIOノートPC標準装備のカメラにつき画質は悪いです。あらかじめご了承ください。

(Photo & Text by ふぇら〜り伊藤)

9月23日の一般公開日初日に行ってきました!コメントは時間がかかるので徐々に追加しますね
(最終改定日:10月3日 17:50)

現物を見たところ、期待以上にカッコ良かったので、きっと皆さんも気に入ると思います! FタイプもMタイプも、サイドポンツーンの特徴が良く出せていると思います。上から見ても、横から見ても・・・。
ただ、リヤのサイドポンツーンの絞り込みがRCではできないんだよなあ・・・(涙)。

このせいで、随分とサイドが 「太って」いる印象を受けますが、絞り込みがないせいなんですよね、主には。
いっそ、タイレル用の1700バッテリーを標準装備化するなんてのはどうでしょう? 重量配分が変わるからついでにTバーをボールコネクト、フロントのサスアームをIND化して「F-104」かな?(うそうそ)

とにかくこのフェラーリ(とは言ってないですね、「Fタイプ」ですよね、ハハハ・・・) のハイノーズの形がタマラナイ。ウイングがF310Bのまんまっぽい(すみません未確認ですがまんまの形状)のが寂しいけど。 ディスプレイ用に、サイドポンツーンを絞り込んだボディを別途作りたくなっちゃいますよね!

MタイプのウイングもMP4/13の流用かな?

サイドポンツーンのウイングレットはなかなかイイ感じです。

カーナンバーが、Mタイプが「12」、Fタイプが「34」となっているのは 版権クリアの「お約束」。切り離してどっちかを選ぶのはユーザーの勝手、と。 それでいいんですよね、ユーザー的には。とにかく今どきのボディを出してくれる、というのが大事なことで。

話題のTBエボ。買った人からも買わない人からも注目を集めていました。

今回のショーでは、一般公開日の土・日の2日間、各100台ずつを先行発売しました。 朝方は長蛇の列で大変でした。列に並ばれた皆さん、ご苦労様でした!

TBエボのパーツ一覧

こちらは従来型TB(TB01)向けユニバーサルとロングサスアームの展示です

「ロングサスアームセット」の説明。 サスアームのスパン長を明記した説明は説得力があって大変良かったと思います。 ついでにスクラブ半径の設定なんかも書いといていただけると実車っぽくて尚良しだったのですが・・・(文句多すぎ!)。

今さら展示してるってことは、TGRってボールデフなかったの? (GPカーネタは弱くて失礼。)まあ、TBエボには装備されてるわけで心配ないか・・・。

TBラリーバージョンも改良バージョン投入! こんどのボディはインプレッサ。このへんは「お約束」ですね・・・。

TRF前住選手と青木選手がデモラン。特に個人的に面白かったのはマッドバイソン (GPなのにとても静かでとても電動っぽく、かつはるかにパワフルな動きをしていた)と
トレーラー(連結の切り離しでトラブってしまったが、トレーラーヘッドで自力で押し戻してバックヤードへ帰っていった。 連結の操作も手際よかった。さすがに手馴れた運転!いとも簡単そうに見えた。その場で買う気になった人も多かったろう。 たぶん買った後でまともに連結できず「れれれ?」と思うだろうが・・・<それもまた愉し>)

デモラン風景のビデオをアップしました。
今回はハーフパイプでの空中ターンとか、ジャンプ台があり単純ながら変化がある、楽しいデモランでした。

タイガー1型とキューベルワーゲンのデモもかなり人気でした。 今回は「お約束」の戦闘ユニットが発表され、遊び方の幅が一段と広がったので「9万円」を出す理由がようやく 出てきたような気がしました。「射程30m」あれなら立派な「大人の遊び」になりそうですね。
私しゃキューベルをフルチューンしてコンバットバギーと張り合うほうが楽しみですが<爆>。
光る!走る!旋回する!タイガーT型戦車とキューベルワーゲンのデモ風景ビデオ!(9/26更新)

マンモスダンプ。シャシーは見覚えがある、あのシャシー(クラッドバスター系か?)なんですが、 やっぱりこの「黄色」とドデカタイヤと荷台の「アクション」がたまりませんね。何かただならぬ雰囲気があります。 家が広かったら、絶対買っちゃうよな〜。こんなのが野原をブイブイ走ったら、痛快。重そうな印象でしたが、 ステアリングは意外に軽快に動いてました。

短いですがダンプのビデオをこちらでどうぞ!

完成品であるQDシリーズ「エキスパートビルド」の最新版はTLに2サーボ・プロポセットを組み合わせた フォードF−150ライトニングです。(スピードコントロールにホーネットの固定抵抗スイッチを使用する輸出仕様を組み立ててある)

これ、子供に買い与えるのにちょうどいいなあ〜。バッテリーは持ってるの使えるし。でもウチの子は「青いブーブー」じゃなきゃ、イヤなんだよなぁ・・・。 (親のRCは赤いのばっかなので、運転したがらない<私事で失礼>)

でた、タイレル!まあ、詳しくはタミヤのホームページでどぞ。それよりも・・・

でたあ〜!! タイレル用スポンジタイヤぁぁぁ〜!!!(参考出品)
ぜひとも商品化してください! ぜひぜひ! お願いですタミヤ様〜!!
コイツがあれば現役F1とマジなバトルも夢じゃない(変態?)!
雰囲気を考えるとファイバーモールドもいいんですけど(F1用より柔らかくしてネ!)
ダメ? コスト高すぎます?
(10/16update)
本日のタミヤ・ネットニュースによれば、11/28発送予定で
タイレルP34スポンジタイヤセット(前輪4個) ¥2000
タイレルP34スポンジタイヤセット(後輪)   ¥1700
とアナウンスされました! やったぁ!! よ〜し、皆さん、バトりましょう!!

うおおお!コンバットバギー!
会場でのデモランは当時並みの低速でえらくトロトロと走っていましたが、 7.2Vパワーが本気出したらかっ飛ぶはず!発売日(9月27日発送)が待ち遠しい!!

金属製に改められたトーションバーを展示しています。黒いのがソレですが分かりますか?
なお、アンダーガードは透明ですが、これは展示用だからというわけではなく、市販品でもそうなるのかな? 旧モデルでは初期ロットは白いプラ板の切り出しでしたが、その後、透明に改められましたからね・・・。

「ダンパー装着例」とありますが、バカ売れしたらオプションでダンパーも売り出してくれるようです。 これは旧モデルにはない部分なので楽しみですね!

ををを!F360モデナチャレンジ!!カッチョいい〜(メロメロ)
手前のボディは競技用のバナナウイング付きバージョンです。今回、新たに設計されたこのウイング、 かなりキツめの角度がついていてダウンフォース最高っぽいです。タミヤGPでも「戦えるボディ」として 今後R32スカイライン、NSX並みにロングセラーになるんじゃあないでしょうか?大期待!

TA04、F−1モデルのブースをビデオでどうぞ!
A−04バスタブ仕様の主要パーツ一覧

このバスタブ、見てやってください。かなりマジ入ってます。
これはもはや「バスタブ」じゃないですよ。走りは相当良さそうです。

その他のプラパーツ。部品点数が少ないのでサクサク組めそう!

これはデフユニット

0ミリオフセットホイールがスペアパーツになります

2入りオフセットホイールはこちら。え、銀? やだな〜(笑)。

いよいよTA−04用オプションが大挙登場します。 まず、インナーにソフトタイプが登場します。冬場に向けて朗報。

ホイール、タイヤもそれぞれバラ売りが決定したようです。

あとは、ボディマウント、スタビ、ワンウェイ、大径ピニオンなどなど・・・。

スタビとヒートシンクは必携アイテムですね。 価格もリーズナブルですから皆さん必ずゲットしましょう!

いよいよセンターワンウェイが11月リリース。3000円はチト高い・・・。 まあフロントワンウェイ入れてたら通常は要らんですがね。

ピニオンは最大51Tまでをラインアップ。しかし、すげ〜大車輪。。。

なんと、こんなもんがいつの間に・・・。

六角レンチと六角ビス(丸ビス、皿ビス)のセットで売り出されるようです。
ロックナットワッシャー、ホイールスペーサーなんてのも入っています。こりゃあ実戦的で嬉しい。
・・・てことは、タミヤGPでもホイールスペーサーが堂々と使えるようになる、ってこと? まあ来年からですかね?

いよいよタミヤも+ドライバーから決別する日が来たのかなあ・・・。 個人的にはやっぱり100円ドライバーセットで414のようなハイエンドマシンまで組めてしまう「お気楽さ」が 好きだったんだけど・・・。そんなおバカさんは自分だけかしら?

皿ビス用のローゼットワッシャーが「タミヤ公式」になる、ということは、 タミヤGPで見逃してもらえる他社の皿ビスワッシャー(TakeOffとか?)が増える、ってこと? まあ気にしませんが。
<もちろん、色・形状が同一であることが条件になるでしょうから誤解なきように>

全日本で戦う414M

解説です

フロントサスはボールリンクを2個組み合わせた変則的なAアームに改められています。しかもかなりのロングスパン。 そーでしょうそーでしょう、そうこなくっちゃ。これを待ってたんです!!!(激喜)
このリンク配置ですとロールと同時にキャスターが大きくなる方向へ変化する(ほんのちょびっとね)はずですが、わざとそうしているのでしょうか(謎)。
説明文に「初期反応を良くするためにキャスター角を起こしたCハブを新設計」とありますから、整合性はありますよね。初期は鋭く、その後はマイルド方向、と。

リヤは414とほとんど変わらない・・・ように見えますが、アッパーアームの取り回しが変わりました。 スパンもかなり長くなり、一段とキャンバー変化を抑える方向です。
ところで、こっちはIアームのままだけどフロントほどストレスがかからないからいいのかな〜? 
できればトレーリングロッドみたいなのをメインシャシーから伸ばしてやると ジオメトリーが安定してセッティングの再現性が高まると思うんですけど・・・。 まあそんなに単純な話でもないですものね

ついにタミヤからもニッケル水素電池が登場!(11/21発送予定) 「バッテリー研究室」での予想的中!!
同時発売の専用充電器(AC-90M、9800円)は温度検知併用方式となり (そりゃあそう来なくっちゃ)、90分で安全な充電を保障。さすが〜。もちろんニッカドもOKです。 ちょっと充電器デカいけどな〜。3000を90分充電となると、2Aちょっとを流さないといけないから、 電源がかなり大きくなってしまうんですね。冷却ファン使ってないからしょうがないですね。お手軽、という意味では素晴らしい商品が出てきましたが、 あまりにお手軽なので、お気楽系ユーザーがカンカン照りの直射日光にさらしながら使ってると、 思いっきり温度センサーが誤作動しそう。屋外では日陰で使わないとNGでしょうから気をつけましょう!
バッテリーパックの色は・・・う〜ん、まるでグラスホッパー専用バッテリーみたいだ!
「環境に配慮」というイメージなんでしょうが、「7800円!」もする高価な逸品なんですから、 もうちょっと「所有する喜び」を喚起するようなデザイン面での配慮が欲しいような・・・。

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