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. バッテリーの生死 糖尿戦士 08/11水20:50[36]選択
. バッテリーの生死 SEED 08/14土17:39[46]選択
. Ni-MHの場合は ふぇら〜り伊藤 08/17火20:03[48]選択
. GPセルでも2000mAh超えまで電圧降下 じゅた 08/18水02:12[49]選択
. 永く気になってましたが よっち君 08/18水22:38[50]選択
. Re:永く気になってましたが ふぇら〜り伊藤 08/19木01:11[51]選択


上の選択記事
. バッテリーの生死返信  
ちょっと一年ほどRCお休みしていました。久々に充電して走らせると、ニッカドの2400とかは普通に使えるのですが、ニッケル水素の3300が少し走らせただけで切れてしまいます。最初だけかなと思って再度充電しても同じでした。ただちょっとだけ走行時間延びたような気はするような・・。そのニッケルはあまり使ってなくて1年前に8回くらい使った程度です。もう一度充電すると復活するのでしょうか?それとももうダメなのでしょうか・・・。6000円くらいしたやつなんでダメだとショックで寝込みそうです。
糖尿戦士 2004/08/11水20:50 [36]
. バッテリーの生死返信  
多分どれかの電池が壊れてるんじゃないでしょうか?
そういう症状は僕もあって何回充電しても
すぐ弾いたり(>.<)
いざ走行となればダメ(ToT)
など、1個1個電圧調べてみたら1個だけダメな電池がありました
これを交換すれば復活するはずですが、ご近所で1個だけ手に入るか?微妙ですね!
しかもストレートだと調べにくいし、僕はバラセルなんで交換も容易ですが電池が売ってません(#/__)/ドテ
SEED 2004/08/14土17:39 [46]
. Ni-MHの場合は返信  
保存状態にもよりますし、これだけの情報ではなんともコメントしかねますが、
つい先日、面白い現象を発見したのでレポートしておきます。

私は、昨年の10月にタミヤGPの全日本に出て以来、事情により基本的にレース活動は休止していましたので
いわゆる「勝負バッテリー」の3300HVはほぼ9ヶ月の間、まったく使用されずに保管されていました。
なお、保管に当たっては、今年10月のタミヤGPまで1年間の保管を想定していたのですが、
自己放電によるセル間のバラ付きが大きくなるのを嫌って、あえて放電終了状態で保存していました。
ただし完全放電ではなくて、多少の余力を残した状態です。
たぶん20A放電、カットオフ5.4Vで放電したあとで何も追加放電せずに保管した感じです。

さて、そうやって保管していた3300HVを、先日、練習用に使おうと充電(充電器はTurbo35)にかけたところ、
いきなり早期終了の嵐。いや〜焦りました。
てっきり、セルが死んでしまったのかと思いましたが、
しつこく充電器にかけていると、かけただけ電気が入ります。
しかも、最初は5A充電で9.5Vくらいまでハネ上がっていた充電電圧が
だんだんと下がってきているようです。
はは〜ん、セルがめちゃめちゃ不活性化してるだけなのかな?

そこで、一定量の電気を充電し終わるまで強制的にピーク検出をしない(ただし温度カット併用で安全性を確保)
「ピークロック機能」のある、ストレート社製「レコードブレーカー」にかけ直し、
ピークロック状態で2500mAhを4.5A充電していったところ、
見る見るうちに電圧が下がって行くではありませんか!
通常、バッテリーは電気を溜めるにしたがって電圧が上がっていきますから
通常とはまったく逆の現象が起きているわけです。
しかも、その下げ幅がすごい。9.5Vオーバーからスタートして、
最後は9.1Vくらいまで低下。この時点で2000mAhくらい入っていたと思います。
それから電圧は通常と同じ上昇に転じ、最後は9.3Vくらいでピークアウトして正常に充電終了しました。

これはどういうことか?

ひとつには、水素吸蔵合金が眠り切っていて、充電反応でセル内部の温度が上昇するとともに活性化、
内部抵抗が大きく下がったんだと思われます。
(充電時の電圧は内部抵抗に左右されますから)

で、重要な点は、この内部抵抗の低下に伴なう充電電圧の変動は
通常の充電器では満充電のデルタピークと何ら変わらない現象と解釈されてしまうこと。
そりゃそうですよね、私の場合、デルタピーク感度を極端に絞っていて、わずか0.02Vの電圧降下でカットオフ
する設定にしています。
一般的な充電器でもNi-Cd用で0.10〜20V、Ni-MH用なら0.04〜6Vくらいで設定しているはず。
ですから0.4Vを越える電圧低下の過程で、何度充電かけても早期終了してしまうのは仕方がないところです。

これを避けるには、レコードブレーカーのようなピークロック機能つきの充電器で充電するのが一番です。
ピークロックという考え方は、Ni-Cdの時代にもありましたけれども、実装する充電器はほぼ皆無でした。
私が知っている限りでは愛用のテキンのBC-112A系(コールドスタートモード)のみです。
Ni-MHの時代になって、Ni-MH専用充電器の機能として、その価値が俄然出てきた感じです。
これからはピークロック機能の有無もRC用充電器の選択のポイントになるかも知れませんね。

ただし、ピークロックというのは、いわば「無理やり」充電かますわけですから
万一の過充電による爆発防止策として、セルの温度管理と温度カット機能は必須です。

ちなみにテキンBC112Aでは一定時間(数分間?)の経過後にロックを自動解除していました。
この充電器はNi-Cd用だったので、Ni-MHに見られるような長時間の大きな電圧降下は想定しておらず、
これで十分だったのです。しかしNi-MHには不十分で、眠っているセルだとしょっちゅう弾いてしまいます。

セルが加熱しない限りはきちんと充電されているわけですから、いくら充電しても大丈夫ですが、
セル温度が上がってくるとヤバい兆候です。
温度カットの目安としては、40〜50度というところです。
手で触れる程度、ということで、触れないほど熱いのはダメです。
温度計によるバラつき(計測値と実際の値のかい離)が結構あるので要注意です。
特にサーミスタを使った接触式温度計の場合。

私はこうした方法で、一時は「死んだ?」と思われた勝負バッテリーを3本復活することができました。

やっぱり、何だかんだいっても、Ni-MHを長期保存するときは満充電で保存したほうがよさそうですね・・・。
自己放電率高いですしねNiMHは・・・。
ふぇら〜り伊藤 メール 2004/08/17火20:03 [48]
. GPセルでも2000mAh超えまで電圧降下返信  
こんばんは。

充電前期の電圧減少の特性、3300HVも同じなんですねー。

自分は普段の練習用はGPのバラセルを深い放電をかけて
使っているのですが、ロビトロのPro2000plusで、4.5Aの
24mVカットチャージすると、満充電50分、4000mAh弱に対して、
半分の25分、2000mAhあたりまでは電圧が9.3V程度→9.1Vと
徐々に低下してました。もちろん時間でピークロックを
かけないと初期でストップしちゃいました。

放電状態で長期放置となれば、深い放電をかけるのに類似の
状況となってたのでしょうね。
じゅた 2004/08/18水02:12 [49]
. 永く気になってましたが返信  
ども。よっち君です。

永いこと気になってた記事があって、
丁度良い機会なのでちょびっと見解が知りたいです。

http://www.rct.jp/cgi-bin/lab/battery/bbs.cgi?read=1&refer=00001242

の、特に

> タミヤ3300HVを10A放電@0.9Vで6ヶ月保管しましたが、
> まったく平気でしたよ。

部分です。
自分のバッテリーは上記と同じ放電状態で保存してたら、
スッカラカンになってしまって全然平気じゃなかったので。

6ヶ月や9ヶ月が長期と言えるかどうかわかりませんが、
昔の記事を信じていたので、、

> やっぱり、何だかんだいっても、
> Ni-MHを長期保存するときは
> 満充電で保存したほうがよさそうですね・・・。
> 自己放電率高いですしねNiMHは・・・。

はカウンターパンチみたくこたえますよ。。。
よっち君 メール URL 2004/08/18水22:38 [50]
. Re:永く気になってましたが返信  
>http://www.rct.jp/cgi-bin/lab/battery/bbs.cgi?read=1&refer=00001242
>の、特に
>> タミヤ3300HVを10A放電@0.9Vで6ヶ月保管しましたが、
>> まったく平気でしたよ。
>部分です。
>自分のバッテリーは上記と同じ放電状態で保存してたら、
>スッカラカンになってしまって全然平気じゃなかったので。

自分のなかでは、上記の話と今回の話はいささかも矛盾していません。
上の話は今も自分のなかでは生きています。
上記URLの内容を一部引用しますが、

>ただ、ニッケル水素の保存については、RC3000HV/3300HVの登場で大きく変わったようです。
>保存性がかなり改善されたので、数週間の保存なら、完全放電してもセルが死ぬことは
>まずなくなりました。ならば、保存に際して充電しておくのは得策ではないと思います。
>充電して保存しておくと、自己放電でセル間のバラつきが拡大するからです。
>放電状態で保存すると、バラつきの広がりようが制限されますから、
>ニッカドにおいては放電状態での保管が推奨されたわけです。
>
>保存性が改善されているという前提があれば、ニッケル水素においても
>自己放電によるセル間のバラツキを抑える意味で、放電状態での保存が望ましいと思います。
>ただし、過放電でセルが死ぬリスクは自己責任で。

と書いていたわけですが、以上の見解は今も変わりません。
事実、上のコメントを書く前には、2002年11月のタミヤ世界戦から2003年5月のタミヤGPまで
6ヶ月のブランクを置いて実証したわけですし、同じパックを使って
2003年10月下旬まで5ヶ月のブランク、さらにこの8月まで9ヶ月余りのブランクを経験したうえで
問題なく使えているわけですから。

ただ、この過程で、「起こし」についてはトラブルというか、ちょっとしたコツが要るなぁ、という認識を得たので
今回あえて書いたわけです。
また、放電状態での保管には、やはりリスクが伴いますから、
幅広い読者を対象とするRCTとしては、リスク回避の意味で
「満充電保存のほうがセルをダメにするリスクは少ないです」というニュアンスでコメントしたつもりです。
飢餓状態で保存したほうがセル間のバランスは良い状態を保てる、という認識に変化はありませんが、
時間の経過に伴ってリスクが増大するので、各個人の裁量で折り合いをつけてね、と。

残る問題は、「保存方法」だと思います。
自己放電が促進されるような環境で保存すると、意外にあっという間にセルが死ぬことがあります。
バラセルで結構経験しました。
そのときは、たまたま、あまり考えもなく北向きの窓際(アルミサッシの上)に置いていたのですが
わずか数日の間に相次いでセルが死にました。ほとんどミステリー。
思うに、条件的に自己放電が加速されるような状況だったとしか考えられません。
んではどういう条件で自己放電が加速されるのか? というのが定かでないのですが。
当時、その部屋は結構湿度も低くて(40%未満)、およそ自己放電が高いとは思えなかったのです。
でも、置いていた場所が窓際、しかも冬場ということで、もしかしたら窓の冷気で局所的に湿度が高かったのかも。
(窓に結露はなかったはずですが)

いずれにせよ、温度にかかわらず、湿度の高い環境ではあっという間に自己放電が進んでしまうようです。
私が保存するときは、外気を遮断するプラスチック製のケースに入れて、
なるべく温度・湿度変化の少ない場所を選んで保管しています。
できれば押入れの中といった冷暗所がいいと思います。
保管方法でセルの持ちは驚くほど変わるものです。
ふぇら〜り伊藤 メール 2004/08/19木01:11 [51]



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