RCTシャシー研究室・TL分会
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ギアボックス内のベアリングの発熱について [2005/02/22 (Tue) 00:01:04]
[投稿者: robin]

こんばんわ。昨年にTAMIYAの耐久にエントリーした時の出来事です。
走行中にギアボックス内の音が大きくなってきたので、ピットインをして点検をしました。
ハイスピードギアどうしが少しなめていました。
おそらく、クラッシュ等での負担によるストレスが原因と思います。

早速、ギアの交換を行いました。
その際に、ギアボックス内のベアリングとシャフトに触れた瞬間、激アツ〜〜!!でした。
手で触ることは不可能です。
その時はモーターの熱が伝わったんではないだろうか?という事で済ましていました。

その後のチームのミーティングでモーターの熱がベアリングとシャフトに伝わるには
樹脂ギアを経由するのではないか?という疑問がでました。
当時、樹脂ギアは素手で触っても平気だった事を覚えています。
上記を考慮すると・・・
1 モーター熱がギアボックス内の金属の温度を上昇させた?
2 ベアリングの摩擦熱?
という事しか浮かびません(T_T)

皆さんのTLでこのような現象に遭遇した方、アドバイス願います。

当時の状態は、ベアリングを脱脂後にオイル注入。ギアボックス内のシャフトは中空です。